【2025年5月17日｜雨守り番長・今日の熱い一言】
◆「屋根の上から、オレたちは“暮らしの安心”を見ているんだ。」

今日も朝から陽が差し、風が少し強い。
だけどな、こんな日こそ気を抜くヤツが出る。
オレたちは違う。
屋根の上に立った瞬間から、覚悟を決める。
それが番長の流儀だ。

目の前の外壁のひび割れ、雨樋の歪み、
誰も気づかねぇ細部を“見逃さない”のがオレたちの誇り。

たとえ誰も見てなくたっていい。
派手なヒーローじゃなくたっていい。
でも、家の中で誰かがホッとしたその瞬間、
その裏には、オレたちの仕事があるんだ。

暑さに汗を流すのも、手が傷だらけになるのも、
全部“守るため”だ。

今日もまた、屋根の上で誓うぜ。
「この一枚に、オレの命を乗せる。」ってな。

――さぁ、番長チーム。気合い入れていこうぜ！

押忍！！！！！！！！！！！！！

明日の空は曇り予報だ。陽も照らず、雨も降らず。
だが油断すんな。こういう日こそ“現場の真価”が試される。
光が差さなくても、オレたちの魂は燃やせる。
湿気があれば、屋根材の下が泣いてるかもしれねぇ。
外壁の塗膜が、静かに剥がれを訴えてるかもしれねぇ。
天気が曇りでも、オレたちの志は“晴れ”一択だ。
明日も一軒一軒、暮らしを守る番長として、背中を預けて戦おう。