【2025年6月27日（金）｜雨守り番長の熱い一言】

おい、今日という一日、どう迎えた？

オレたちはただ屋根や外壁を直してるんじゃねぇ。
“暮らし”を守ってんだよ。
雨に打たれて眠れねぇ夜、風に吹かれて壁がきしむ音――
そんな不安を、オレたちが黙らせる。黙って、仕上げで語る。

現場に出るってのは、命を預かるってことだ。
手ぇ抜いたら、後で誰かが泣く。
だから今日も一枚一枚、鉄板に魂込めて打つ。
ローラーに気持ちを乗せて、刷毛の一振りに覚悟を乗せて、
オレたちは“安心”って名前の盾を仕上げてるんだ。

「そこまでやらなくても…」なんて言葉は、番長チームには通用しねぇ。
やるか、やられるかじゃねぇ。
やるんだよ。黙って。徹底的に。

今日の太陽が、屋根を焼いても関係ねぇ。
汗でシャツが絞れても、手が震えても、
最後の一打ちまでは“気持ち”を折っちゃいけねぇ。

オレたちは職人。オレたちは番人。
今日という一日を、命張って仕上げろ。

空の下で、誰かの「ありがとう」が聞こえるように――
全力で戦ってこい！

押忍！！！！！！！！！！！！！！！！！！

明日の空模様は――晴れ時々くもり！
太陽と雲の綱引きになるが、番長的には“やる日”だ。
この天気、作業するには上々！
湿気も熱気も上等だろ？　オレたちは、そんなもんに負けない。
晴れ間が差したその瞬間――
屋根の上で、全員の魂が光る。
外壁の一筆、仕上げの一打、
全部が“守りの証”になる。
明日も、やるぞ。守るぞ。燃えるぞ。
「雨が降らなくても、オレたちが屋根に立つ理由がある。」