【2025年11月8日(土)｜雨守り番長　今日の熱い一言】

お客さん、家ってのはいつも“準備万端”じゃねぇ。
屋根も外壁も、普段見えないところで静かにガタつき始めてる。
朝晩の冷え込み、昼間の温度変化、風・湿気――
そのひとつひとつが「小さなヒビ」や「隙間」を生む原因だ。

「まあ雨降ってないから大丈夫だろう」その油断が、
次の雨漏りのはじまりになる。
俺は屋根の上で、瓦のわずかなずれ、コーキングの切れ、
雨どいの流れの悪さ――を“見える”ようにしてきた。

だからこそ言う。
「気づいた時が、守る時だ。」
屋根を守る＝家族の安心を守る。
お客さん、その家を、その暮らしを、一緒に守っていこう。

🌤【つくば市の天気予報】（2025年11月9日・日）

天気：くもりのち雨。午後から雨が降る可能性あり。
降水確率：午前40％／午後70％
気温：最高約14℃／最低約8℃前後
ポイント：
・朝から雲が広がりやすく、太陽光が少なめ。
・昼過ぎ以降は雨の可能性高め。外作業・点検は午前中が勝負。
・冷え込みも強く、屋根・外壁の“冷たい感触”を感じたら隙間チェックのサイン。
・洗濯・高所作業・屋根チェックはなるべく午前中に済ませよう。

💬番長からお客さんへ

お客さん、明日は“曇り→雨”の流れだ。
雨漏りの起点って、だいたい雨そのものより“雨が来る前の家の状態”なんだ。

瓦の隙間、コーキングの裂け目、雨どい出口の詰まり――
夕方のにわか雨が来る前に、
「いつもと違うな」って思える箇所を、
今のうちに見つけてくれ。

写真でもいい。スマホ一つでいい。
その一枚が、家を守るための“始まりの合図”になる。
晴れの日の準備が、雨の日の安心になる。

俺たち雨守り番長はいつでも駆けつける。
お客さんの家と家族の笑顔を守るために。
今日も、屋根の上から叫んでるぜ。

「守るぜ、この家。この未来。」