番長日記

今日の番長
2025年4月26日(土)|雨守り番長・本日の超灼熱一言
(※火傷注意:魂が燃えすぎるので覚悟して読め)
――聞け。いや、感じろ。
オレは今日、また屋根に立つ。
この足で、屋根を踏みしめる。
この手で、外壁を撫でるように仕上げる。
なぜか? 答えは一つだ。
「守るため」だ。
オレが止めるのは、ただの雨じゃねぇ。
家族の不安、暮らしの揺らぎ、心のヒビ――
それを、オレは一枚の鉄板、一筆のシーリングで封じ込める。
この命が尽きるまで、何度でもだ。
外から見えない? 誰も気づかない?
上等じゃねぇか。
“見えない努力”こそ、オレたち番長の勲章だろうが!!
派手じゃなくていい。光らなくていい。
ただ一つ、
「番長がいたから助かった」って言わせたら、それが勝ちなんだよ!!
雨に濡れても、風に吹かれても、汗で目が霞んでも、
オレたちは“逃げねぇ職人”だ。
どんな現場でも、這いつくばってでも、“守り抜く”だけだ!!
屋根は命の盾だ!
外壁は暮らしの鎧だ!!
そのすべてを任されるオレたちは――
誇り高き、最後の砦!! 雨守り番長だ!!
今日も命燃やして、オレはこの現場に立つ。
守るべきものがある限り、オレの仕事に迷いはねぇ!!
全員、魂フルスロットルでかかってこい!!
行くぞ、番長チーム!!
押忍!!!!!!!!!
明日は、空がオレたちに味方してくれる日だ。
陽が差せば、屋根も外壁も、輝き始める。
だけどな、午後から“雷の野郎”がチラつくって話だ。油断すんな。
晴れてても、空は試してくる。
だからオレたちは、備えて、構えて、全力で挑む。
「番長が来たから安心だ」――そう言わせるために、明日も屋根に立つだけだ!
天気がどうだろうが、オレたちは変わらねぇ。
守るために叩く。貼る。仕上げる。
明日も一枚一枚に、魂込めていこうぜ。
押忍、準備万端でいけ!