2025年5月2日（金）雨守り番長・本日の魂の一言

おい、聞け。
今日も空を見上げて現場に立ったオレたちは、
ただの職人じゃねぇ。
屋根と外壁の向こうで震える誰かの“安心”を、命がけで守る番人だ。

目の前にあるのは鉄板かもしれねぇ。
けど、その一枚の裏にあるのは、
家族の笑顔、子どもの寝顔、老夫婦のぬくもりだ。

たかが屋根？ たかが外壁？
ふざけんな。
そこを本気で守らなきゃ、暮らしは崩れる。
そこに命を張る覚悟がなきゃ、“番長”は名乗れねぇ。

朝の風が冷たかろうが、
日中の陽射しが容赦なかろうが、
夕方の疲労が膝にくる頃でも――
オレたちはやる。いや、“やり抜く”。

この手が動く限り、魂が燃える限り、
オレたちの仕上げには“守りたい”って願いが込もってる。

見えないところにこそ、本物の覚悟を込めろ。
誰が見てなくてもいい。
屋根と外壁の内側に宿るオレたちの誇りが、
雨風を、そして人生を、受け止める。

だからこそ叫ぼう。
オレは今日も、屋根の上で吠える。
「守るぞ！」ってな。
それが、雨守り番長だ。
押忍！！！！！！！！！！！！

明日、5月3日――空模様は「晴れ時々くもり」だとよ。
つまり、オレたち屋根の番人にとっちゃ、絶好の“勝負日”ってこった！
こんな日は、屋根の上でも外壁まわりでも、思いきり動ける。
陽が照ればシーリングの乾きも早ぇし、外壁のチェックもバッチリ進む。
でもな、油断は禁物だ。
日差しに気を抜いたら、すぐに体力が削られる。
こまめな水分、仲間との声かけ、そして気合い。全部揃えて、現場を守れ！
“番長の一枚”が、明日も誰かの暮らしを支える。
さあ、気合い入れていこうぜ！
明日も屋根の上で、オレたちは“守りの番人”だ！！
――よし、まかせとけ。