番長日記

今日の番長!!!!!!!!!
【2025年6月3日|雨守り番長 今日の熱い一言】
「命を懸けて、屋根を張れ。魂を込めて、外壁を守れ。俺の背中が、雨風から暮らしを守る壁になる。」
おい、今日も“いつもの現場”か?
違ぇよ。今日という日は、一生に一度だ。
同じ現場なんて、一つもねぇ。
昨日の空とは違う今日の空、昨日の風とは違う今日の風。
屋根の上に立つその瞬間、俺は毎日、新しい闘いに立ってる。
この仕事は、ただの修理じゃねぇ。
住む人の不安を取り除き、未来の雨を未然に防ぐ、「守り」の覚悟の結晶だ。
シーリング一滴にも、塗装一刷毛にも、魂を込めろ。
見えねぇ場所ほど、丁寧に。誰も気づかねぇところほど、熱を込めろ。
なぜって?
そこに“信頼”があるからだ。そこに、“誇り”があるからだ。
オレたち番長は、ただの職人じゃねぇ。
暮らしの砦を支える、無言の番人。
派手な舞台もなけりゃ、喝采もない。けどな、
朝、雨戸を開けて、「今日も安心だ」と思わせる。
それが、俺たちの仕事だろうが!!
今日もやるぞ。
屋根の上に誓って、風と雨に負けねぇ一手を。
今を本気でやらねぇやつに、明日の晴れ間は見えねぇ。
さあ、番長たちよ。
この町の空と壁、俺たちが守るぞ。
手を抜くな、目を逸らすな、心を込めろ
押忍!!!!!!!!!!!!!!
「明日は晴れ!空が背中を押してくれる、絶好の現場日和だ!」
朝日が昇るその時から、屋根の上は戦場だ。
外壁も陽を浴びて輝き出す。こんな日は、シーリングひとつ取っても気合いが入る。
汗を流し、手を汚し、俺たちの誇りを刻むんだ。
誰かの暮らしを、今日も明日も守るために――俺たちがいる。
明日は晴れ。やるしかねぇ。心にも、屋根にも、曇りなし。
屋根の上で、また会おう。