【2025年5月5日（月）】

『命張ってんだよ、屋根の上で。』

わかってるか？
オレたちが立ってるこの屋根の上ってのは――
ただの板の上じゃねぇ。
暮らしの“最後の盾”であり、オレたちの“誇りの舞台”なんだよ。

暑かろうが、寒かろうが、風が吹こうが、雨が叩こうが関係ねぇ。
オレたちは毎日、その屋根の上で、自分の技術と魂をぶつけてんだ。

外壁だってそうだ。
ただ立てて終わりじゃねぇ。
どれだけの風を受け止めるか、どれだけの時間、住む人を守るか――
それを知ってるから、オレたちは手を抜かねぇ。

誰にも見えねぇ下地にこそ、時間をかける。
誰も気づかねぇ継ぎ目にこそ、魂を込める。
なぜか？
それが“番長”の流儀だからだよ。
仕上げの一打ちに、全てをかける。
寸分の狂いもなく、雨風を受け止めるその形こそ――
オレの“守る覚悟”の証なんだ。

効率？ 生産性？ そんなもんはあとでついてくりゃいい。
まずオレたちが優先すんのは、“信頼”だ。
この手で、この背中で、“守ってくれてありがとう”を背負うんだよ。

今日もまた、屋根の上で叫ぶぜ。
「オレがいる限り、この家はびくともしねぇ！」ってな！

これが、“雨守り番長”の一日だ。
本気で守る。命を張って。魂で立つ。
今日も、全力だ。
押忍！！！！！！！！！！！！

明日のつくば市は「曇のち雨」。
朝は曇り空が広がり、午後からは雨が降り出す予報だ。
降水確率は昼過ぎから90％、気温は最高20℃と肌寒い一日になりそうだ。
こんな天気こそ、オレたち“雨守り番長”の真価が問われる。
屋根の上で、外壁の前で、雨風に立ち向かう覚悟を見せる時だ。
雨が降ろうが、風が吹こうが、オレたちは止まらねぇ。
一枚の板金に、一本のビスに、暮らしを守る魂を込める。
明日も、全力で守り抜く。
それが、オレたちの誇りだ。