番長日記

今日の番長!!!!!!!!!!
【2025年5月27日(火)|雨守り番長・今日の熱い一言】
「屋根に立つってことは、“暮らしを守る”って覚悟を背負うってことだ。」
朝の空気は湿り気を帯びていた。風は少し南から。
こういう日は、屋根の端っこに溜まった小さな異変が顔を出す。
オレの一日は、そんな“気配”を感じ取るところから始まる。
雨漏りはな、雨が原因じゃねぇ。
放っておかれた小さな“ほころび”が、いつしか暮らしを崩すんだ。
だからこそ、オレは屋根に立つ。外壁を撫でる。
そこに暮らしがある限り、雨も風も通しちゃなんねぇ。
誰かの“安心”を支えてるのは、見えない努力の積み重ねだ。
雨が降らない日こそ、備える日。
音もなく近づく脅威に、気づけるかどうかで勝負は決まる。
手を抜いたら、未来にツケが回る。
今日の一手が、明日の笑顔を作るんだ。
オレたちの現場はただの作業場じゃねぇ。魂を込める舞台だ。
そうさ、屋根と外壁の向こうには、誰かの暮らしがある。
それを守る。それがオレの仕事であり、誇りだ。
覚悟を決めた職人の背中は、今日も空に向かってまっすぐだ。
よし、やるぞ。雨風が来ようが、びくともしねぇ。
押忍!!!!!!!!!!!!!!
明日のつくばは「雨のち晴れ」の予報だ!
朝はしっとり、雨模様。だけどな――
その後には、まぶしい光が屋根を照らす。
雨が去ったあとの晴れ間ほど、気合いが入る時間はねぇ。
湿った外壁、濡れた屋根――それを誰よりも早く見て、守るのがオレたち番長の使命だ。
「雨がやんだから安心」じゃなく、「雨のあとこそが勝負」なんだ。
備えを怠らず、仕上げも抜かるな。
明日の天気も、暮らしを守るチャンスに変えていこうぜ!