【2025年5月8日　雨守り番長の熱い一言】

「命を張って守るってのは、言葉じゃなく“姿勢”で見せるもんだ。」

屋根ってのは、ただの板じゃねぇ。
外壁ってのは、ただの塗りもんじゃねぇ。
家ってのは、人の暮らしと人生と、夢の結晶だ。
その一番外側を守るってことは――
つまり“全部”を背負うってことなんだよ。

誰かの赤ん坊が泣いてる夜、
誰かのじいちゃんが安心して寝てる午後、
誰かが笑ってメシを食ってる日常――
それを雨風から守ってんのは、オレたちなんだ。

現場で流す汗に嘘はねぇ。
手のひらのマメは、プライドだ。
どんなに時代が進もうが、
最後に人を守れるのは、“人の気持ち”と“職人の手”なんだよ。

効率だ？ コストだ？
そんなもん、オレたちには関係ねぇ。
大事なのは「この仕上げで、本当に家族を守れるか」って覚悟だけだ。

屋根の上で誓う。
外壁にぶつける。
“守る”って言葉の意味を、オレは背中で語る。

さあ、今日もいくぞ。
すべての家と、すべての笑顔のために――
この手で、日本の暮らしを支え続けるんだ！

押忍！！！！！！！！！！

明日、つくばは――
朝の空は味方してくれる。けど油断は禁物だ。
昼を過ぎりゃ、空の機嫌が変わる。夕方には雨の気配。
午前中の晴れ間で、屋根も外壁も勝負を決めろ。
板金もシーリングも、濡れる前が勝ちの分かれ目だ。
段取り勝負の一日になる。
天気に負けるな、気持ちで押し切れ。
“守る”ってのは、こういう日をどう動くかで決まるんだ。
――雨守り番長、明日も屋根の上で待ってるぜ。