番長日記

今日の番長!!!!!!!!!!!
【2025年5月29日(木)|雨守り番長・今日の熱い一言】
「この一歩が、誰かの安心に変わるなら――俺は何度でも屋根に立つ。」
朝の風がまだ冷たい。
でも心の芯には、昨日よりも熱く燃える決意がある。
今日という日もまた、雨守りの現場が始まる合図だ。
屋根はただの構造物じゃねぇ。
そこには、人の暮らしがあって、笑いがあって、涙がある。
外壁は、ただの壁じゃねぇ。
風を、埃を、時には災いすら跳ね返す「盾」なんだ。
俺たちが扱ってるのは、建材でも道具でもない。
「暮らしの安心」と「未来の平穏」そのものだ。
ひび割れひとつ見逃しゃしねぇ。
雨音が変われば、俺は気づく。
風向きがいつもと違えば、心で察知する。
長年積み上げたこの経験と、この魂がある限り、
俺は誰よりも速く、正確に、雨の侵入口を塞いでみせる。
たとえ誰にも感謝されなくてもいい。
たとえ誰も見てなくてもいい。
でも、帰ってきたとき「家が安心だ」と思える暮らしを、
この手で守れることに誇りを持ってる。
屋根の上に立つのは、孤独じゃない。
俺の背中には、同じように汗を流す仲間たちがいる。
共に闘う職人たちがいる。
そしてその先には、今日も守るべき人々がいる。
雨が降ろうが、風が吹こうが、嵐が来ようが関係ねぇ。
俺は、屋根の上の番長だ。
雨風を斬り裂いて、明日へつなぐ「守り」を貫く。
この手で止めるんだ、すべての雨漏りを
この心で照らすんだ、すべての不安を。
守り続ける。それが、俺の使命。
それが、俺の名前――雨守り番長。
押忍!!!!!!!!!!!!!!!!!
明日のつくばは「雨時々曇り」予報だッ!!
朝から空は泣き顔、昼には少し落ち着くけど、油断は禁物だ。
こんな日は、屋根も外壁も試される。
オレたち雨守り職人の出番だな!
「どんな雨でも、守ってみせる。」
明日も気を抜くなよ。現場で会おうぜ。