2025年6月24日（火）｜雨守り番長 今日の熱い一言

おい、聞いてくれ。

オレたちが叩いてるのは、ただの板金じゃねぇ。
塗ってるのは、ただの塗料じゃねぇ。
そこに込めてんのは、“暮らしを守る覚悟”と、“命をつなぐ責任”だ。

屋根の上は誰も見てねぇ。
外壁の裏側に目を向けるヤツなんざ、ほとんどいねぇ。
でもよ、オレたちは知ってるだろ？
“見えねぇところ”にこそ、本物の仕事が宿るってな。

雨が降れば家は泣く。
風が吹けば家は叫ぶ。
その声を聞いて、誰よりも早く駆けつけるのがオレたちの仕事だ。
命がけで暮らしを守る、それが番長チームの流儀だ！

今日も屋根に立つ。
汗が目に入っても、手は止めねぇ。
足元のトタン一枚が、明日の笑顔を守るんだ。
「ありがとう」って言われなくてもいい。
誰かが安心して眠れたら、それでオレは満足だ。

“派手じゃねぇ”この仕事を、
“地味だ”って笑うヤツがいたら、こう言ってやれ。

「オレたちがいなきゃ、この国の暮らしは成り立たねぇんだよ」ってな。

今日も一日、手を抜くな。
誇りを忘れんな。
魂を込めろ。
そして、屋根の上で――一番熱く生きろ！！

押忍ッ！！！！！！！！！！！！！

明日の空模様は「雨」ッ！
空が泣く日ほど、オレたちの出番だ。
屋根は試され、外壁は耐える。
でも心配すんな――オレたちが張った鉄板はびくともしねぇ。
現場は滑る、工具も濡れる、神経は研ぎ澄まされる。
けどよ、こういう日の仕事こそが、
本物の“雨守り魂”を証明する日なんだ。
雨よ、降るなら降れ。
番長チームの根性と技術が、空の涙を跳ね返すぜ！！
明日も油断すんな。足元よし、心構えよし
守る準備はできてるか？