【2025年6月8日｜雨守り番長・今日の熱い一言】

「魂焦がして、屋根を守れ。命燃やして、外壁を支えろ。」

俺たちの戦場は、足場の上だ。
日差しが照りつけようが、風が唸ろうが、そこに屋根があれば、外壁があれば、
そこに“暮らし”がある限り、俺たちは黙って立ち向かう。

目立たなくていい。派手じゃなくていい。
でもな、確実に、絶対に、誰かの“当たり前”を支えてる。
朝、傘を差さずに出かけられる安心。夜、雨音に怯えずに眠れる安堵。
そのひとつひとつが、俺たちの仕事の結晶なんだ。

ヘルメットの下、額を流れる汗は、
ただの水じゃねぇ。覚悟と矜持と責任のしずくだ。

今日も、登る。
一枚一枚の瓦に想いを込めて。
一本一本のシーリングに信念を込めて。
誰かの「ありがとう」なんて聞こえなくても、
空を睨み、壁を叩き、俺は言う——

雨風よ、かかってこい。この名前に懸けて、絶対に通さねぇ。

押忍！！！！！！！！！！！！！！！

「明日のつくばは“曇り時々雨”の予報だ。
空は気まぐれ、けれど俺たちはブレない。」
湿った風が街を抜けるその前に、点検ひとつ、声かけひとつ、怠るな。
屋根も外壁も、油断した瞬間に涙をこぼす。
だからこそ、俺たち雨守りの矜持はここにある！
明日も一枚の瓦に魂を込め、
ひと刷毛のシーリングに誓いを乗せて、
暮らしを守る番を張るぞ！