番長日記

今日の番長!!!!!!!!!!!!
【2025年6月2日|雨守り番長・本日の熱い一言】
―「俺たちの背中が、屋根より高くなる瞬間」―
朝一番、空を見上げた。
曇り空だろうが、晴れていようが、そんなことは関係ねぇ。
屋根の上に立った時点で、俺の一日はもう始まってる。
鳴るな、スマホ。止まれ、言い訳。今、心で聞こえてくるのは、
“誰かの暮らしがこの屋根の下にある”って事実だけだ。
俺たちの仕事は、派手じゃねえ。
だけどな、ひび割れた瓦一枚、剥がれかけた外壁一面を直すたびに、
そこにいる人の「今日」と「明日」が守られてるってこと、忘れるなよ。
雨が降る前に、守れ。
風が吹く前に、支えろ。
そして何より、誰より、自分の背中に恥じない仕事をしろ。
あの時、雨漏りを止めてくれてありがとう――
そんな一言が、10年後に届くような仕事をしようぜ。
誰にも気づかれなくてもいい。
だが、俺たちは知ってる。この手のひらに積み重なってる「信頼」を。
今日も登ろう。
屋根の上へ。
外壁のそばへ。
心の中にある「守るべきもの」へ。
よし、まかせとけ。俺が雨を、風を、そして不安を止めてやる。
これが、雨守り番長の誇りだ。
押忍!!!!!!!!!!!!!!!!!!
明日は 雨予報!しかも本降りになる時間帯もありそうだ。
雨音がリズムを刻む日には、俺たちの出番が冴え渡る。
屋根の継ぎ目、外壁の隙間、逃さず見ろ。
この雨が試してくるのは、昨日までの仕事の真価だ。
「今日、雨で助かったよ」――そんな言葉が聞こえるように。
明日も、守るぜ。この街の、雨の下で生きる人たちを。