【2025年11月17日(日)｜雨守り番長　今日の熱い一言】

家ってのは“今日の天気”だけでダメージを受けてるわけじゃねぇ。
晴れた日の乾燥、曇りの日の湿気、寒暖差、風圧、夜露……
毎日の小さな変化が積み重なって、
やがて屋根の隙間や外壁の浮きとなって姿を見せるんだ。

だから番長はいつも言う。
「壊れてからじゃ遅ぇ。違和感こそが最大のサインだ」

たとえば、雨どいの音が前より響く。
外壁の色が“なんとなく”薄く見える。
軒天が心なしか暗く見える。
その“なんとなく”に気づける人が、家を長持ちさせるんだ。

家は家族を守る盾。
その盾を守るのが番長の仕事だ。
今日も屋根の上から、お客さんの暮らしを全力で見守ってるぜ。

🌤【つくば市の天気予報】（2025年11月18日・火）

天気：曇りのち晴れ。朝は雲が多いが、次第に青空が回復。
降水確率：午前20％／午後10％（雨の心配はほぼなし）
気温：最高 19〜20℃／最低 10℃前後
ポイント：
　・朝はひんやりして湿気がやや多め。屋根材・外壁は“水分を含んだ状態”になりやすい。
　・昼頃から乾燥が進み、屋根・外壁のチェックには最適な時間帯。
　・晴れても風が冷たい日。北風で体感温度は低め。
　・点検・撮影するなら 昼12〜15時がベスト。

💬【番長からお客さんへ】

お客さん、明日のつくば市は「朝しっとり → 昼カラッと」の変化が大きい1日だ。
この“湿度差”は、屋根材やサイディングの膨張・収縮を引き起こす。
だからこそ、昼間の乾いてくるタイミングでチェックすると、
ヒビ・隙間・塗膜の浮きが見つかりやすい。

特に見てほしいポイントはこれだ：
瓦の重なりの影が不自然じゃないか
雨どいの付け根がグラついていないか
サイディングの縦目地（コーキング）が痩せてないか
軒天が波打って見えないか

写真を撮って送ってくれれば、番長が“職人目線”でしっかり判断する。
家を守るのは、今日の小さな気づきだ。
一緒に守っていこうぜ、お客さんの大事な家も、大事な暮らしも。